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BrowseLogger : ユーザの閲覧活動を考慮したWeb履歴の拡張

BrowseLogger とは何か

これまで一般的なWebブラウザの履歴情報として,基本的には(1)ページを開いた時刻(2)訪問したページのタイトル,URL(3)訪問回数 といった簡単な情報しか取り込まれませんでした.そのため,ユーザは膨大な履歴情報のなかから,重要なページを見つけ出すことが困難でした.(IEやGoogle Desktop Search などは閲覧したWebページをキーワードで検索することが可能ですが,この場合はキーワードを思い出す必要があり,また多くの場合,キーワードが思い浮かぶ状況では普通にWeb検索をすると思われます.)
BrowseLogger は,ユーザがパソコン上のWebブラウザを,どのように扱ったか,といった情報を取得し,Web履歴の情報を強化し,絞り込みを行いやすくするシステムです.BrowseLogger は,クライアントPC のすべてのウィンドウ情報の表示領域(の広さ)を定期的に取得し,WebページのタイトルやURLと結びつけて記録します.また,ユーザがそのWebページを表示したウィンドウでどれだけ作業したかといった情報も記録します(キー入力情報を全て再現できる形で取得するわけではありません).記録した情報は,Webページに対するユーザの行動履歴を表しますので,ユーザ個人が考えるWebページの重要度をある程度反映していると考えられます.
Windows 2000/XP で動作します.ブラウザはIE, Opera, Sleipnir などに対応しています.(すみませんが Firefox には対応していません)

画面スナップショット


Retrospect window (履歴を使うためのウィンドウ)
「最近閉じたページ/フォルダ」を一覧表示することができます.
URLをダブルクリックすると,そのページ/フォルダが開きます


Status window (システムの状態を確認するためのウィンドウ)
現在開いているウィンドウの表示順,表示サイズ,オリジナルサイズ,WindowID,ウィンドウクラス,タイトルが確認できます.

ダウンロード

下記の「使用許諾」に同意される場合のみ,ダウンロードしてください.

使用許諾

  1. 本ソフトウェアは研究目的で開発されたものであり,動作に不具合がある可能性があります.
  2. 本ソフトウェアを使用したことによって生じた不具合や損害について,作者は責任を負いません.
  3. 標準設定において本ソフトウェアは,ログを C:\Documents and Settings\「ユーザ名」\Application Data\BrowseLogger\browselog.db に保存します.このファイルの管理は使用者が責任を持つものとします.
  4. [オンラインレポート機能]を使用すると,上記ログからURL情報とタイトル情報を除いた情報を reportlog_***.db ファイルに生成し,作者が管理するサーバにFTP送信します.この機能を使用された場合,送信されたファイルの内容は研究目的に限り作者が自由に解析できることとします.

最新版に更新するには...

上のインストーラファイル(.msi)を再度ダウンロードする必要はありません.
「歴」アイコン上で右クリックすると,メニューが表示されます.
「バージョン情報」を選択すると,ネットワークに接続し, 最新版がある場合は,ポップアップバルーンでおしらせします.

ポップアップバルーンが表示された場合は,それをクリックして,自動更新プログラムを起動してください.以下のような画面が出て,おそらく数秒で,プログラムが更新されます.

Snapshot of BrowseLogger Update Program

プログラムを更新した後は,「BrowseLogger 再起動」ボタンを押してください.

リンク

window aware history